Sublimeから「Brackets」に乗り換えた
AdobeがOSSで出してるエディタ。
さすがAdobeという感じでフロント開発をする人に嬉しい機能が揃ってる。
Sublimeで感じていた不足が満たされて、それでいてIDEよりはずっと軽いのでWebStormよりも良いと感じます。
基本機能はこちらが参考になる。
http://qiita.com/assialiholic/items/c8137321c7599a168b16
プラグインもこちらが参考になる。
http://qiita.com/assialiholic/items/c7962f804cdb21a49327
かなりの量が紹介されているので逆に迷いそうですが、自分は下記を入れました。
- Beautify
- Brackets Css Color Preview
- Brackets Git
- Brackets Icons
- colorHints
- Emmet
- Extensions Rating
- Grunt for Brackets
- Indent Guides
- Shizimily Multi-Encoding for Brackets
- Show Whitespace
- Tabs – Custom Working
エディタ内にGitとGruntコンソール両方がそなわり最強に見える。
実はBraketsの前にGithub製のAtomもいじっていたのですが、Sublimeより機能はいいなーと感じるも、Atomはやたらフリーズして手触りもモッサリしているのでちょっと無いなーと思いました。
昨今のイケてるエディタは基本的に開発者向きですが、Braketsは画像ファイルを直接見れるどころかPSDから切り出しもできたり、ライブプレビューも標準装備しているなどデザインからフロントまで触る人にマッチする機能があるので、オススメです。
筆者について
- ゲームとジョジョを愛するファミッ子世代。好きな言葉は「機能美」。
公私ともにWebサービスを作る系男子。
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