BracketsからSublimeに戻った
直前の記事で乗り換えたと書いちゃいましたが、1ヶ月以上Bracketsのみ使い続けてみて結局Sublimeに戻ってきました。
- 微妙に重い
- わりとバギー
大きく言えばこの辺りが要因。
これらはBracketsそのものというより、フレームワークのChromiumのせいじゃないかって感じです。ブラウザベースの動作を噛んでるせいで重さや不安定さがあるんじゃね?って感じ。
特にコードを畳む際のバグが結構目立ち、分割ビューもできないので長いコードを見るには不向きに感じるほか、機能面では複数行置換ができないのも思った以上に面倒でした。
そんなわけで久々にSublime使ってみたらまあ快適なこと。
GitやGruntの専用コンソールをアプリ内で開けるなんて微々たる利点でした。
Git操作に関してはターミナルでコマンド叩くのが一番安心するし軽いし、Gruntなんて「grunt」と叩くだけで済むし。
とはいえBracketsがフロント向きな機能が強力なのは間違いないので、コードはたまに要所をいじるって程度の人には薦められるエディタなのは間違いないです。
筆者について
- ゲームとジョジョを愛するファミッ子世代。好きな言葉は「機能美」。
公私ともにWebサービスを作る系男子。
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